外装のカスタムも一段落したので車体回りのメンテナンスを
依頼していただいたHGSR
オモオモのクラッチから・・・
重すぎて先日クラッチワイヤーが切れました(笑)
サクッとストリップに♪
ケースカバー側のオイルラインのチェックバルブは点検項目の一つです。
お手本のような潰れ方です。
これまでの記事でも何回か登場してますが、
ここがしっかりシールしてくれないと乗らない間にエンジンオイルが下に流れていってしまい、
次にエンジンをかけた時にオイルが回るのに時間がかかり
各摺動部を傷めてしまいます。
次にセンターナットのトルク管理です。
長い間何もしていない、ほぼすべてのSRで緩んでます。
コチラの車体で3/4回転くらい締まりました。
クラッチ板の磨耗計測をして、
プッシュロッド1.2のチェック
ズリズリです・・・。
車体左側に回りレバー、アジャスターのチェック
オイルシールも交換しておきます。
青いスプリングも組み付けてクラッチがサクサクになりました☆
次にリア周り
堆積したヘタリを修正していきます。
ブレーキ関係もカッチカチで、引いても戻りません。
各部軽くペーパーを当ててサビを落とし、グリスをタップリつけて組み付けます。
ホイールハブも重点警戒区域で
今回は520コンバートもご一緒に(^^)
3種のOリングを組み込み、
普通の状態(普通以上?)になりました(笑)
最後はスイングアームのピボットシャフトで締め括ります!
スピードメーターケーブルみたいなのが飛び出してきました!
あと少しでチーンでした。
このように外観はまっっったく変わりませんが、
必ず快適な乗り心地になります(^^)
★★★★★★★★★☆★★★★★★☆★★★
HOBO vehicle service
〒806-0049
福岡県北九州市八幡西区穴生1-19-22
tel&fax:093-883-9588
URL:
http://hobovs.com
mail:hobo@blue.plala.or.jp
★★☆★★★★★★★★★★★★★★★★★
納車整備中♪
見てて飽きませんね~(^^)
★★★★★★★★★☆★★★★★★☆★★★
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★★☆★★★★★★★★★★★★★★★★★
やっぱりバイクは音!
でもご近所付き合いもあるしある程度控えめな、
それでいて純正ルックは崩したくない。
もっといえば性能低下も避けたい。
そんなわがままな要望を叶えてくれるマフラーが存在します!
大阪にあるシムズクラフトさんの
「トラディショナルメガホンマフラー」
フルステンレスで1本1本丁寧に作られており、
月並みですが、音もうるさ過ぎず静か過ぎず。
単気筒の心地よいリズムを五感で目いっぱい感じることができる
文句なしのマフラーです♪
サイズはノーマルサイレンサーより約80mm程短く
存在感を確保したベストなサイズです。
before
after
オススメです♪
★★★★★★★★★☆★★★★★★☆★★★
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★★☆★★★★★★★★★★★★★★★★★
20代の頃からお付き合いさせてもらってるSTDさん
今回はSRのタンクにカスタムペイントを施してもらいました。
グリーンを基調にキャンディ塗装で深みを出し、
ゴールドリーフ(緊迫)やレタリングで独創的な塗装に仕上がってます。
全体的に躍動感のあるラインで、触るのも憚られるくらい金箔した雰囲気を持ってます。
こちらの好きな感じも分かってもらってるのでドストライクです(^^)
やりたいことしかやらない一本気な職人さんなので
あれこれと注文をつけて不機嫌になられるよりお任せしたほうが
仕上がりはグッとアップします(笑)
STANDARD CUSTOM PAINTさんのBLOGは
コチラ